ヤフオクで手描きイラストに必要な画材や梱包方法を詳しく解説!

どうもちいままです!以前の記事でも、ヤフオクで手描きイラストが高額で売れるという話をお伝えしましたが、今回はヤフオクで手描きイラストに必要な画材や梱包方法、イラストの撮影の仕方などを詳しく解説していきます。

使う画材やイラストの撮影仕方一つで作品の見栄えはガラリと変わるので、それだけでも入札数や落札金額にも大きな差が出てきます。

また、落札されてそれで終わりではなく、商品が落札者に無事届けるところまで完了して初めて取引が終わります。

今後、自分のイラストのファンになってくれるかもしれない、大事なお客様なので、イラストの正しい梱包方法もきちんと把握しておくことが大切です。

これまでイラストをスマホで撮影したものをそのまま載せていたり、発送する際も梱包は封筒に入れるだけなどしていた人は、今日から改めて、正しい方法で出品していきましょう!

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手描きイラストに必要な着色画材①【コピック】

まず、手描きイラストを制作するにあたって、必要になってくるのが画材です。

デジタルイラストの場合は、全てパソコン上で描くため、特に画材は必要ありませんが、アナログイラストの場合は、紙やペン、着色用の絵具やマーカーなどをいろいろ揃える必要があります。

それぞれ、たくさんの種類がありますが、今回はヤフオクの売れっ子出品者達がよく使用している画材をピックアップしてご紹介します。

まずは、アナログイラストの着色画材として最も人気が高いコピックから紹介していきます。

出典:https://a.r10.to/hfkhOE

ヤフオク出品者のみならず、プロのイラストレーターの多くも使用しているのが、このコピック。

コピックはアルコールインクが使用されていることから、速乾性で発色が良く、混色や重ね塗りができるのが特徴です。

コピックは大きく分けると3種類あり、それぞれの機能性やクオリティに大きな違いはありませんが、値段や色数などが異なります。

コピックスケッチ

値段 1本380円

色数 358色

特徴 コピックの中で最も色数が多く、1本に入っているインクの量も多いため、長く使うことができます。ただし、その分値段も1番高く、どちらかというとコピック上級者向けの製品です。

コピックチャオ

値段 1本250円

色数 180色

特徴 スケッチに比べて値段はだいぶ安めになっており、その分色数やインク量も少なめになっています。しかし、値段が安価なことから、これからコピックを始めるという人にはぴったりです。色数も初心者のうちなら、これくらいの色数で十分でしょう。

まず、試しに使ってみたいという人には24色セット(5832円)くらいのものが一番おすすめ。

さらに本格的に着色したい場合は、36色セット(8748円)、

72色セット(17496円)などを思い切って買ってしまうのも良いでしょう。

コピッククラシック

値段 1本380円

色数 214色

特徴 値段はコピックスケッチと同じですが、色数はスケッチよりも140色以上少なくなります。その代り、ペン先が細くなっており、細かい部分の着色に適しています。

手描きイラストに必要な着色画材②【色鉛筆・水彩色鉛筆】

続いては、子供から大人まで、誰もが馴染のある色鉛筆。コピックにはない、柔らかく、温かい色合いを出せるのが特徴です。

色鉛筆もコピック同様、重ね塗りすることで、色に深みを持たせることができますが、何といっても、塗り方の強弱を変えることによって、美しい色のグラデーションを作り出すことが最大の特性です。

ヤフオクの出品者達はコピックと組み合わせて使用している人も多く、コピックで基本の着色を施してから、仕上げに色鉛筆を使うと、より深みが出て、クオリティが増します。

また、水彩色鉛筆もおすすめです。水彩色鉛筆で描いた部分を水のついた筆で塗ると、色の粉が溶け出し、水彩画のような色合いを表現することができます。

基本、水を加えなければ、通常の色鉛筆と同じ仕上がりになるので、背景や髪の毛の部分など、少しだけ水彩画のようなタッチを表現したいときに便利です。

出典:https://a.r10.to/hbOdOD

手描きイラストに必要な着色画材③【透明水彩】

コピック同様人気が高いのが透明水彩。水の量によって、にじみやムラ、ぼかしなど、透明感のある美しく淡い着色が可能です。

出典:https://twitter.com/knlillust2

透明水彩は塗り方や水量の加減が難しいので、思い通りの着色ができるようになるまでには相当な練習が必要です。

また、乾くのが遅いので、作品完成までの作業時間もかかりますし、パレットや筆の準備や後片付けなど、何かと手間がかかります。

従って、初心者が扱うには少々難易度が高い画材ですが、混色や塗り方次第で、色数や発色は無限に創り出すことができ、美しく幻想的な雰囲気のイラストを表現できます。

本格的にイラストを描いてみたい人は、是非一度挑戦してみましょう。

手描きイラストに必要な着色画材④【アクリルガッシュ】

アクリルガッシュの最大の特徴は、ムラのないマット感のある着色です。アクリルガッシュは速乾性に優れており、着色後数秒で乾きます。

また、一度乾くと艶消しになり、水には溶けません。このことから、混色や何度も重ね塗りができるので、より深みのある鮮やかな作品に仕上げることができます。

下記の2枚は厚み感のある油絵のような仕上がりになっていますが↓

出典:https://twitter.com/hashtag/

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こちらの2枚はコピックや水彩画のような仕上がりになっています↓

出典:https://twitter.com/hashtag/

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同じアクリルガッシュを使った作品には見えませんが、何度でも重ね塗りができるアクリルガッシュは塗り方一つで油絵風にも水彩風にも変えられる自由度が高い画材です。

ただ、コピックや水彩と比べて少々使いこなすのが難しいため、なかなかアクリルガッシュメインでイラストを描いている人は少ないですが、

背景やキャラクターの瞳の部分など、一部にアクリルガッシュを用いて使う人は多いようです。

アクリルガッシュはダイソーなどの100円ショップでも買えるので、気になる人は挑戦してみましょう。

手描きイラストに必要な紙画材①【ケント紙】

続いて必要になってくるのが、イラストを描くための紙です。一口に紙といっても、その種類は様々で、選ぶ紙によってにじみ方や発色が全然変わるので、使う着色画材と相性の良いものを選ぶことが重要です。

まず、最初に紹介するのは漫画原稿用紙として使われているケント紙。凹凸がなく滑らかで、にじみにくいのでコピックとの相性が◎。

また、ペン入れもしやすく、描きやすいので、イラスト初心者の人向きです。

手描きイラストに必要な紙画材②【色紙】

ヤフオクの出品者も多く使用している色紙。100円ショップなどで2~3枚100円で手に入れられることから、初心者の人が最初に使う紙として選ばれやすいですが、

色紙の紙質によって、にじみすぎたり、消しゴムをかけたとき、紙が削れてしまい、毛羽立ってしまうというデメリットがあります。

しかし、上質なものはにじみが少なく、毛羽立ちがほとんどないので、まずはいろいろ試して質感を確認してみることが重要です。

おすすめはこちら↓

エヒメ紙工 サイン用色紙 

↑上質紙が使用されており、にじみにくい、毛羽立ちにくいのが特徴。1枚100円程なので、安価でおすすめです。

手描きイラストに必要な紙画材③【水彩紙】

ミューズ 水彩紙 ホワイトワトソンブロック

水彩紙はその名の通り、水彩画に適した紙です。表面に凹凸があり、紙目のザラザラとした粗が水彩絵の具の特性であるにじみやぼかしをより引きたててくれます。

出典:https://twitter.com/knlillust2

粗は「荒目」「中目」「細目」の3段階に別れており、荒目は発色が良く、ぼかしやにじみが強調されます。

中目は初心者に最も扱いやすく、にじみずぎることなくスムーズに着色ができます。

細目は表面がきめ細やかで凹凸が少なめなので、細かい着色を描きたいときに適しています。

その他の必要な画材一覧

ペン

鉛筆で下書きをした後、着色を施す前に必要になってくるのがペン入れです。

ペンにもいろいろ種類がありますが、おすすめなのは、ミリペンボールペン

ミリペンは0.03~1.0mmと幅広い太さが用意されているのが特徴で、細かい部分から太い部分まで自在に描くことができます。

多くの人に人気が高いのが「コピックマルチライナー」↓

コピックを上から塗ってもにじみがなく、初心者にもおすすめです。

また、ミリペン以外なら、普段から馴染の深いボールペンでも◎。滑らかで描きやすいのが特徴で、初心者の人が描いたイラストでも、クオリティを数段上に実現してくれる利便性の高いペンです。

100円ショップなどで手に入る安価なものでも十分使用することができます。

ホワイト

イラストに光を入れたい、瞳や髪の毛に光沢を出したいときに便利なホワイトペン。

コピックの上から、最後に仕上げに使うのがおすすめ。

フィキサチーフ

仕上がったイラストが、梱包などした際にこすれたり、手で触って汚れてしまわないように、定着させて保護してくれるアイテム。

落札者の元にキレイな状態で届けるために必須のアイテムです。

トレース台

トレース台とは簡単にいうと、真似したいイラストをそのままそっくり写し描きができるアイテムです。

イラストの画力を磨くための基本は、模写をたくさんすること。しかし、実際、目で見て紙に描こうとしても、なかなか上手くいかないものですよね。

しかし、トレース台を使えば、トレース台に付いている照明によって、真似したいイラストをくっきりと浮き上がらせることができるので、楽々写し描きができるのです。

どうしてもうまくいかない体のデッサンなど、まずはトレース台で描き写してから行うと上手く仕上げることができるので、まだ画力に自信がない人にはデッサン練習用としておすすめのアイテムです。

イラスト描き方参考書

着色や人物デッサンの基本を勉強するには、やはり本が一番です。手元にいくつか参考書を用意しておくと便利ですね。

また、youtubeなどでもたくさんイラストの描き方アップされているので、そちらも参考にすると良いでしょう。

イラストの撮影にスマホやデジカメはNG!スキャナーを使用しよう!

さて、必要画材の説明が終わったところで、今度は出品する際、最も重要なイラスト画像のアップ方法です。

初心者の方でよくお目にするのがスマホやデジカメで撮影したイラストをそのままアップして出品しているということです。

これは結論からいうとおすすめできません。

なぜなら、スマホやデジカメ撮影した場合、均一に光が当たらないので、色むらや影などができ、全体的に暗く写りこんでしまうからです。

これでは作品の良さも大幅に半減してしまいますね。

そこでおすすめなのがスキャナーです。基本的に写真やイラストなどの平面物を画像としてアップする場合は、スキャナーが圧倒的に有利です。

スキャナーだと明るさが均一になり、イラストの鮮度が良くなるので、各段に見栄えが良くなります。

ただ、スキャナーで取り込んだ画像の方が良くなりすぎると、実物で見たときとの差が開いてしまうこともあるので、説明欄にその旨はきちんと記載しておいた方が、後々トラブル防止になって良いでしょう。

EPSON製 A4フラットベッド スキャナー 

8723円

スキャナーは安いものだと1万円以内で買えるので、イラストを少しでもキレイに見せて出品したいと思う人は、是非購入をおすすめします。

ヤフオクイラスト梱包方法!丁寧が基本!

「自分の描いたイラストが落札された!やったあ!お金が入る!」・・・・このように舞い上がっている出品者さんは要注意。

まだ取引は終わってはいません。落札者が高いお金を払って落札してくれた作品です。落札者に無事作品を届けるまで気を抜いてはいけません。

作品がキレイな状態で届くように丁寧な梱包で発送をするように心がけましょう。

間違っても、むき出しのまま封筒に入れて送るなんてことがないように、十分気を付けてください。

では、具体的にどのように梱包すれば良いのか?ここで詳しく説明します。

まずは、梱包する上で必要なものを揃えましょう。それは主に以下の2つ。

作品折れ曲げ、破損防止の保護材

むき出しのまま封筒に入れてしまうと、折れ曲げ、破損の危険があるので、それらを防止するための保護材を必ず使用するようにしましょう。

おすすめ保護材

・プチプチ

・クリアケース

・ビニール袋

・段ボール(作品より少し大きめにカットした段ボール2枚でサンドする)

万が一の水濡れ対策のおすすめ品↓

こちらのOPP袋は口のところに粘着テープが付いていて、袋を密閉できるため、水濡れ対策になります。

雨の日に配送される可能性もあるので、こういった袋に入れてしっかり保護するようにしましょう。

また、どのように梱包するか、あらかじめ説明欄に記載しておくと、落札者側も安心です。

作品を入れるための封筒

封筒は作品のサイズに合ったものを選びましょう。中身をしっかり保護してあれば、封筒は100円ショップなどで売られてるもので十分です。

ただし、袋の口をガムテープなどでしっかり止めることと、「折り曲げ厳禁」と赤ペンで記載することもお忘れなく。

最後に

いかがでしたか?ヤフオクで手描きイラストを出品したいとお考えの方は、今回の記事を参考にして、まずは必要画材を揃えていきましょう。

個人的におすすめなのはやはりコピックですね。水彩画のように水量加減がいらないので、初心者でも扱いやすい画材です。

慣れてきたら他の画材とも組み合わせて、より精度の高い作品を仕上げていきましょう!

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