似顔絵師になるためには?儲かるの?収入や売れるための秘訣も紹介!

どうもちいままです!今回は似顔絵師について書いていきたいと思います。

絵を描くのが趣味、得意なんて人はこの職業に興味を持っている人も多いでしょう。

しかし、実際この似顔絵師ってどうやったらなれるのか?収入面ではどうなのか?いろいろ疑問なことがたくさんありますよね。

私自身も絵を描くことは幼い頃から好きなので、個人的にも似顔絵師という仕事が気になっていました。

そこで似顔絵師になるため方法や、収入、売れるための秘訣などいろいろ調べてみました。

似顔絵師として仕事をしたいという人は是非読んでみてください。

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似顔絵師ってそもそも儲かるの?どのくらいの収入?

「知り合いや友達に描いてあげた似顔絵が好評なので、本格的に仕事としてやっていきたい」なんて、似顔絵師になるのを夢見ている人って多いんじゃないでしょうか?

しかし、気になるのは収入面。やはり仕事にするからには、ある程度の収入はないと困りますよね。

ショッピングモールやイベント会場で、似顔絵師の人が出没しているのをよく見かけますが、あまりお客さんが入っているのを見かけませんし、

そもそも一度自分の似顔絵を描いてもらったら、リピートでまた次描いてもらおうとはなかなかならないと思うので、来るお客さんは新規の人がほとんどでしょう。

そんなので本当に儲かるの?って思ってしまうのですが、実際のところはどうなのでしょうか?

調べてみると、価格設定は似顔絵師自身で自由に決めることができ、人物一人につき2000~5000円前後が相場と結構高めになっています。

仮に5000円の価格設定だったとしたら、1日一人でもお客さんが来れば、日給5000円です。

しかも似顔絵にかける時間は、どんなに長くても30分くらいなので、1日30分で5000円も稼ぐ計算になりますね。

ショッピングモールの一角にブースを設けるなどして商売する場合、売上の何%かは取られてしまうので、まるまる5000円が手元に入るというわけではありませんが、

その分多くお客さんを集めることができれば、1日数万円を稼ぐことも不可能ではありません。

また、今ではココナラなどのスキル売買サイトやminne、メルカリなどのハンドメイドサイト、フリマアプリを利用すれば、

わざわざブースを借りたり、イベント会場に足を運ばなくても、パソコンやスマホを使って簡単に仕事が受注できます。

こちらも売上から出品手数料など取られてしまいますが、一度登録してしまえば、24時間365日依頼を受け付けることができるので、本業があって忙しい人でも副業として稼ぐことができます。

ただし。

似顔絵師の仕事は決まったお給料が出るわけではなく、完全歩合制です。ですから全くお客さんが来なければ0円の日もあったりと、収入に波があります。

つまり、似顔絵師で儲けられるか、儲けられないかは結局は自分次第ということですね。そういう意味ではやはり、不安定な仕事ではあります。

ですから、本業としてやるのではなく、他にも収入の柱を確立した上で、副業として行うのが最適ですね。

似顔絵師の活躍の場は?需要はあるのか?

さて、上記ではショッピングモールやイベント会場などにて、その場に来たお客さんに似顔絵を描いてあげるというのが似顔絵師としての主な仕事ではありますが、

ぶっちゃけ、現在ではこういったスタイルで描いている似顔絵師って少ないです。なぜなら、単純にお客さんが来ないからです。

これは似顔絵を描いてもらった友人の話ですが、実際似顔絵を描いてもらうのにも結構勇気がいるようです。

何せ、多くの人が集まるところで描いてもらうわけですから、周りからも見られますし、そもそも他の催し物がやっているイベント会場で、わざわざ「似顔絵を描いてほしい!」っていう人もなかなかいないようです。

しかもその友人は1000円で描いてもらったらしいですが、似顔絵があまり似ておらず、後悔したそうです・・・。

まあ、芸術的センスというものはみんな違いますから、自分好みに描いてもらえないこともあるでしょう。

こんなんじゃ、似顔絵師としてやっていけるのか不安になりますが、先程も述べたように、今はパソコンやスマホから仕事を受注する時代です。

実を言うと、その場で似顔絵を描いてもらうというスタイルよりも、オンライン上で写真やデータを送って似顔絵を描いてもらうというスタイルの方がはるかに需要があります。

なぜなら、依頼者の多くは、結婚式のウェルカムボードや、誕生日、送別会など、自分自身の似顔絵のオーダーよりも、家族や友人への贈り物として似顔絵をオーダーする方が多いからです。

それにわざわざ会場に出向いてと描いてもらうという手間もありませんし、写真さえ送ればいいだけなので、依頼する側にとっては気軽に頼みやすいですし、

似顔絵師側にとっても、その場で素早く仕上げる必要はなく、写真を見てじっくり制作に取り組めるので、作品のクオリティも良くなります。

また、贈り物として似顔絵を依頼する以外でもLINEやtwitterのアイコン、ブログやホームページにのプロフィール画像としての依頼も多いので、似顔絵の需要はとても高いと言えるでしょう。

似顔絵師になるためには?

似顔絵師はオーダー1つで数千円の報酬になり、需要も高いので活躍の場は尽きることがありません。

ゆえに、イラストを描くのが好き、得意という人達にとっては最適な副業と言えます。

しかし、いざ似顔絵師として活動したいと思った場合、どうすればなれるのでしょうか?何か特別な資格などが必要なのでしょうか?

これは調べてみると、似顔絵師になるのは、占い師と一緒で、自ら「似顔絵師」と名乗れば誰でもその日から似顔絵師として活動することができます。

つまり、特別な資格だったり、検定だったり、専門学校を出なければならないということはないということですね。

全て独学の範囲でできるということです。

ただ、勿論お客様からお金を貰って似顔絵を描くわけですから、画力のスキルは絶対必要です。

ですから、画力を磨くという意味では、まずはデッサンスキルを学べるスクールに通ったり、美大に入学したりなどという選択肢を取るのもいいでしょう。

また、今は通信講座やオンライン講座で自宅でも学ぶことができるので、特にアナログではない「デジタルイラスト」の技術を学びたいならば、こういった画力のスキルは磨いておいた方が有利になります。

しかし、その一方で本業を持ちながら、空いた時間を利用して独学でイラストのスキルを磨いている人もたくさんいます。

画力を磨くためには、とにかく描きまくることが重要ですから、お金をかけてわざわざ講座やスクールで学ばなくても、自分独自で練習してスキルを上げることは十分可能です。

今はyoutubeでイラストの描き方、着色の仕方などが無料で見られるので、「似顔絵師になりたいけど画力が低い」という人は、まずはこういうところから独学でイラストのスキルを身に付けていきましょう。

似顔絵師としての働き方は大きく分けて5つ!

続いては似顔絵師としての働き方についてお話していきます。似顔絵師になること自体は難しくはありませんが、問題は「どうやって仕事を受注して収入を得るか」ということです。

調べてみると、似顔絵師としての働き方は大きく分けて5つあることが分かりました。

1つずつ解説していきます。

似顔絵会社に就職する

よくショッピングモールやイベント会場にいる似顔絵師さんというのは、似顔絵会社の社員として会社に所属していることが多いです。

普通のサラリーマンと同じで似顔絵会社の求人に応募して面接を受けて入社します。面接時は「デッサン力」と「接客力」が重視して見られます。

実際に目の前にいるお客さんを描くわけなので、やはり画力のスキルが高くないと務まりませんし、ブスっとしていてはお客さんもよってこないので、明るく礼儀正しいというのも必須ポイント。

しかし、社員として就職しても、給料は完全歩合制なうえ、歩合率は50%なんていうところも多いようです。

つまり1日5000円稼いでも、会社に半分の2500円は持っていかれてしまうということですね。

なので社員なのに、給料が1ヵ月10万円以下なんてこともザラですし、歩合制なので安定しません。

しかし、社員としての肩書があることと、多くの集客が見込める場所で商売をさせてもらえるという点では大きなメリットになります。

後は自分の画力や接客力でいかに顧客を掴むかにかかっています。

ブースを借りる

似顔絵会社に就職するのとは違って、自らショッピングモールなどの商業施設に営業をかけ、ブース設置の許可を貰います。

ブースを借りる場合は施設に売り上げの数十パーセント、もしくは固定の出店料を納めます。

社員として働くよりもこちらの方が敷居が高く、不安定です。売り上げがあってもなくても出店料を払わなければなりませんし、社員のように何の保証もないですしね。

ただ、大きなイベントがある時や、連休などで人が多く人が集まる時を狙って期間限定でやる分には最適です。

路上販売

よく駅近くの大通りで、怪しい宝石やアクセサリーなどを売っている人を見かけますが、基本的に路上販売する場合は、警察の方に道路使用3号許可を、公園などで販売する場合は管理者の許可が必要になります。

場所によっては許可が下りないことも多いので、あまりおすすめの方法とは言えませんが、目の前にいる人を描くことが画力スキルを磨く上で最も重要になるので、そういう意味では挑戦してみるというのもありです。

中には無償で描いて、スキルを磨きまくったという人もいます。儲けを期待しないならおすすめです。

スキル販売サイトやフリマアプリで販売する

今、最も多い働きスタイルがコレですね。ココナラやメルカリ、minneなどのサイトに登録して仕事を受注するということです。

販売手数料、振込手数料などがかかりますが、既に知名度、利用者が多いサイトで販売すれば依頼が舞い込みやすいので、登録しておいて損はないでしょう。

ブログ・ホームページで販売

最後はコレ。自らブログやホームページを立ち上げて、そこで直接仕事を受注するということですね。

この方法だと手数料を取られることなく儲けはまるまる自分の手元に入りますし、アフィリエイト広告を張って、そこから収入を得ることも可能になります。

ただし、自分で立ち上げたブログはなかなかアクセスを集めるまでに時間がかかりますし、最初のうちは仕事の依頼はほとんどないでしょう。

半年~1年前後は無収入を覚悟する気持ちで挑まないと厳しいので、すぐに稼ぎたいという人にはおすすめしません。

 

以上の5つが似顔絵師としての働き方になります。

働き方はいろいろありますが、とりあえずやってみることが大事ですね。人間、頭で考えてばかりでは成長しないので、実際に実践してみて、そこでの失敗や成功から、最も自分に合った方法を選ぶようにするといいと思います。

現役人気似顔絵師にきく、人気似顔絵師になるための秘訣!

さて、ここまで似顔絵師についていろいろ語ってみましたけど、ぶっちゃけ似顔絵師になること自体は簡単です。

何せ特別な資格も実績もいらないわけですから。「私は似顔絵師です」と名乗ればその日から活動できます。

また、画力のスキルが必要とは述べましたが、絵というのは、見る人によって捉え方が違いますし、表現方法も自由です。

よって多少下手な絵であっても、逆にそれが持ち味となって人気が出ることだってありますから、必ずしも素晴らしく絵が上手くなければダメということもありません。

つまり、なろうと思えば誰にでもなれるのです。似顔絵師というのは(占い師もね)。

しかし。

人気の似顔絵師になるというのなら、話は変わってきます。

やっぱり仕事としてやる以上、ある程度の稼ぎはほしい。そうなるためにはたくさんの依頼を獲得しなければなりません。

ココナラなんかで「似顔絵」と検索すると分かりますが、似顔絵師として活動している人がめちゃめちゃ多いのに気づくと思います↓

ヒット件数約3000件以上です。

つまり似顔絵師の世界はライバルだらけってことです。儲かるし需要の高い職業ではあるけど、その分競合がたくさんいます。

しかも価格が自由に設定できることから、ハイクオリティの絵を描く人が「2000円」という安価な価格設定をしていると、もうこちらはお手上げです。

誰だって「上手で安い」ならそっちに頼みますからね。

では、ライバルだらけの似顔絵師の世界で、人気似顔絵師として稼ぐには一体どうしたらいいのか?

実際に現役人気似顔絵師の人達の体験談を元に「人気似顔絵師になるための秘訣」についてまとめてみました。

秘訣①他と差別化できる売りを持つ

まずはコレです。数多く存在する似顔絵師の中から、自分にオーダーしてもらうためには、他にはない、自分の売りというものが重要になってきます。

ぶっちゃけ、似顔絵なんて上手い人たくさんいるんですよ。何だか似たようなタッチで、どこに頼んでも大差ないな~という感じなので、そうなると結局お客さんは「一番安いところ」に依頼しちゃいますよね。

しかし、自分だけの強みを持っている似顔絵師さんは、高くてもオーダーが尽きることはありません。

他にはない、その人にしか描けない魅力というものがあるからです。

ですから、似顔絵を描く場合、上手いのは当たり前であって、さらにそこから自分にしかない強みというものを作り出していくことが重要です。

「この似顔絵師さんといえば○○」みたいなね。

ただ、始めから強みというものを出せる人は少ないので、まずはとにかく似顔絵をたくさん描いたり、他の似顔絵師さんの絵を参考にしたりして、自分で研究を重ねていくことですね。

そうしているうちに自分ならではの売りというものが出てくるはずです。

秘訣②宣伝活動に力を入れる

イラストが良ければ自然とオーダーは増えるだろうと思っている人もいるかもしれませんが、やはり甘いです。

それは上記でも述べたように、ライバルが多いので、依頼を待っているだけでは他のライバルにどんどん先を越されてしまいます。

どんなに素晴らしいイラストの画力があっても、周りがそれを知らないことには、誰からも依頼はやってきません。

ですから、イラストの画力を磨くことも重要ですが、同時に自分のイラストを広めるために宣伝活動に力を入れるということが重要です。

今はココナラをはじめ、ハンドメイトサイトやフリマアプリ、インスタやツイッターなどのSNSやブログなど、自分のイラストを宣伝する場所はたくさんあります。

これらの媒体を使って、とにかく自分のイラストを宣伝することです。人気で売れっ子の似顔絵師さん達は必ずと言っていいほど、この宣伝活動や営業を積極的に行っています。

やはり待っているだけではチャンスは掴めないですからね。

秘訣③とにかく続ける

これは似顔絵師の世界だけでなく、全てにおいて言えることですが、始めてすぐに結果が出るなんてことはほとんどの場合ありません。

今でこそ名の知れた似顔絵師の人でも、当然最初は無名で、仕事の依頼なんてさっぱりということがほとんどです。

しかし、そこで諦めずに地道に画力のスキルを磨き、宣伝活動をし、徐々に仕事の依頼が増えるようになっていくわけです。

中には数年活動を続けて、要約月3~4万稼げるようになったという人もいるので、やはり非常に厳しい世界ではありますが、途中で諦めなかったからこそ得ることができた結果です。

売れっ子の似顔絵師になって、ゆくゆくは似顔絵師1本で食べられるようになるという夢を抱いている人もいると思いますが、

それこそ、「10年は続ける覚悟」で挑むことが重要です。

最後に

いかがでしたでしょうか?今回の記事が似顔絵師になるという夢を持っている方達のお役立てれば幸いです。

因みにですが、似顔絵師の人がよく芸能人の似顔絵をサンプルとして掲げていますが、基本的に本人や事務所の許可なく他人の似顔絵を描いて売ることは「肖像権侵害」にあたるので注意が必要です。

サンプルとして載せるだけなら問題ないですが、勝手に芸能人の似顔絵などを描いて売るのは違法なので注意しましょう。

ただし死後50年経てば肖像権が消えるので、そうなればOKです。でもその頃には自分もいい歳ですからね。

現実的に考えて不可能と思った方がいいでしょう(笑)

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