家庭菜園で育てた野菜で副収入!月5万円も夢じゃない?

どうもちいままです!先日、娘の友達のママに、大量の夏野菜(ミニトマト・ナス・ピーマン)を頂きました。

趣味で育ててるらしいのですが、趣味とは思えないほど、どれも立派な野菜でした(味も美味しかった)。

その子のうちもうちと同じ3人家族で、とても食べきれないからということで頂いたのですが、

そこでふと思ったのが、「食べきれない野菜は売ってお金になるのではないか?」ということです。

ホラよく無人販売で野菜や果物を売っているところがありますよね。

特に私の住んでいるところは東北の田舎なので、無人販売で野菜を売っている場所をチョコチョコ目にします。

食べきれずに置いておけばどんどん鮮度は悪くなってしまいますし、近所にあげても結局は利益にはならないので、それならいっそのこと商品として売ってしまった方がいいのではないかと思いました。

ということで今回は、個人で野菜を販売する方法について調べてみました。今、趣味で家庭菜園をやっているなんて人は是非読んでみてください!

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家庭菜園で育てた野菜ってどこで売れるの?

まず、一番肝心なのは、野菜を売る場所です。何の経営のノウハウもない素人が自分で作った野菜を売りたいとなったら、どこで売ればいいのか?

いろいろ調べてみたところ、主に以下の4つが当てはまりました。

直売所

誰もが一番先に思いつくのがココですね。やはり手っ取り早く手軽に売りたいなら直売所がいいですね。

直売所は委託販売方式で運営しており、持って来た野菜は自分で自由に価格を設定し、あとは直売所の運営者が代わりに売ってくれます。

売れたら、売上の中から手数料として15~20%が差し引かれ、その残りが自分の利益として入ってきます。

育てた野菜を自分の決めた値段で代わりに売ってもらえる。しかも手数料が安い(JA直売所は特に安く11%くらいのところもあります)。

通常、スーパーで売るとなったら30%前後の手数料が取られるのが当たり前なので、やはり直売所で売るのはお得ですね。

道の駅

2つ目は道の駅での販売です。野菜以外でも、お米やおみそ、お漬物などが売られているのをよく目にしますね。

ここでも直売所と同様、手数料(直売所と同じくらい)を払っての委託販売ができます。

直売所との大きな違いは、やはりお客さんの層ですね。直売所の場合はほとんどが地元の方だと思うのですが、道の駅は県外からの観光客や外国人など様々な人が訪れます。

しかも、道の駅での出荷者は不足しているそうなので、逆にここで売れば、売れ行きは期待できるでしょう。

特に旅行シーズンなどは多くのお客さんが訪れるので狙い目です。

ネット販売

3つ目はネット販売です。ヤフオクやメルカリなどで、ネットで販売し、注文を受け付けるということですね。

この方法なら、地元の人に限らず、全国の人に販売ができますし、スマホ1つあれば、いつでもどこでもやり取りできます。

また、売る場所を確保しなくても良いというのも最大のメリット。

無人販売

最後はコレ。場所を確保して、あとは野菜をカゴなどに入れて放置し、料金を入れる箱などを一緒に置いておくだけ。

接客する必要がなく、お客さん自ら精算していくスタイルです。

無人販売なら、売る手間もかからない上、利益はまるっと自分に入ってきます。

また、野菜を個人で自由に売るのに、特別な許可はいりません。

場所に関しては自分の土地であるなら問題ありませんし、知り合いに頼んで許可を取れば、違法にあたるということもないので、それこそ、今家に野菜が有り余っている人は、今日からでも販売することができます。

 

大体はこの4つに分類されますね。

本格的に野菜を作っていて、量も大量に生産しているというなら、スーパーに置いてもらったり、買取販売という方法もありますが、

今回紹介するのは、あくまで家庭菜園で育てた野菜でちょっとした収入を得たい人向きの販売方法を紹介しているので、この4つのどれかでいいと思います。

ただし・・・・

これらの方法で販売するとなると、やはり良いことばかりではなく、それぞれにデメリットというものがあります。

自分で育てた野菜が少しでもお金になればいいな~と手軽に考えている人も多いと思いますが、実際はいろいろな問題が出てきちゃうんですよね。

では具体的にどんな問題があるのか、次で解説していきます。

個人で野菜を売る上でのデメリット

上記では4つの野菜販売方法をご紹介しましたが、それぞれやる上でのデメリットを伝えていきます。

直売所・道の駅で売る上でのデメリット

まず、直売所について。直売所はJA(農協)が管轄しているお店が多く(半数以上はJA)、お店を運営する組合のようなものが存在しているのですが、

直売所で野菜を売りたいとなったら、まずはそのお店の組合員になる必要があります。

組合員になるには入会金などを支払うことを義務づけているところが多いので、多少なりとも初期投資がかかるということになるんですね。

全部のお店がこうとは限りませんが、とりあえずJAが管轄しているお店はそのようなルールになっているようです。

また、野菜を運ぶ手間、売れ残った野菜は引き取りに行く手間なども発生します。

売れ残った野菜は次の日も売ることはできますが、それでも一度は引き取りに来なければなりませんので、結構面倒です。

道の駅も直売所同様、野菜を運ぶ手間、引き取りに行く手間がかかります。しかも道の駅が近くにない場合は、往復の移動で、時間も燃料費もかかってしまうという問題も発生します。

また、これは直売所でも、道の駅でもどちらにも言えることですが、置いてもらったからといって勝手に売れていくということは少ないです。

なぜなら、他にも売っている人がたくさんいるからです。つまりライバルです。

同じ野菜が同じ場所に大量に売られていたら、どうにかして「自分の野菜が他の野菜よりも優れている」ことをアピールしなければ、なかな買ってはもらえません。

例えば、価格を安くしたり、野菜の味や有機野菜であるなど、他にはない売りを手描きPOPなどにして添えたり、少しでも美味しそうに見える様にディスプレイを工夫したりなどですね。

直売所や道の駅は代わりに売ってもらえるから楽と考えている人もいるでしょうが、実際、全くのノータッチというわけではないことを覚えておきましょう。

ネットで売る上でのデメリット

続いてはネット販売。遠くに住んでいる人にでも幅広く売れるという点ではいいですが、こちらも購入者とのやり取り、配送の手間がかかります。

また、最も問題となるのは野菜の鮮度です。食べ物ですから、出品して何日も売れなかったり、すぐに売れても配送している間にも鮮度は落ちてしまいます。

そのためなのか、メルカリなどで出品されている野菜はあまり売れていない印象です。

勿論、全然売れていないということはありませんが、売れていてもさつまいも10本で900円代など、相場の半額以下の値段です。

しかもここから手数料や送料が取られるので、出品者にはあまり利益にはならないでしょう。

これなら直売所や道の駅で売る方が利益になりますね。

無人販売で売る上でのデメリット

最後は無人販売。こちらは言うまでもなく、お金を払わずに野菜を持っていかれたり、お金が入った箱そのものが盗まれてしまったりということですね。

おそらく、これ無人販売を目にした人みんなが思っていることでしょう(私も思いました)。「そんなとこに置いておいて盗まれないの?」って。

ハイ、みなさんの予想通り、盗まれています(笑)

酷いときは、軽トラで来て、大量の野菜を堂々とトラックに積んで、お金を払わずに去ってしまう人もいるようです。

盗んだ野菜は自宅の食材として使うか、または他の場所で売るなどされているみたいですね。

あとは中学生や高校生などの学生さん。野菜ではなく、お金を盗っていくみたいですね。

まあ、普通に考えたら無理ないかもしれません。誰もいないし、お金や野菜がむき出しで置かれているんですから、盗ったところでばれませんからね。

でも、全員が全員盗んでいくわけではなく、半数以上の人はきちんとお金を払って持っていくそうです。

やはり地元ということもあり、良心がとがめるという人の方が多いようです(良かった)。

ただ、いずれにせよ、損するリスクがあるということは覚悟しなければならないので、やはり、安易にできないという人の方が多いでしょう。

結局、どの方法で売るのがおすすめ?

さて、上記で4つの販売方法についてのデメリットについて述べましたが、結局、どの方法でもデメリットはあります。

野菜販売に限らず、どんなビジネスにも何かしらデメリットは付き物です。

お金を稼ぎたいなら、多少のリスクは覚悟で挑まなければなりません。

では、リスクを踏まえた上で、改めて上記の4つの販売方法から選ぶとしたらどれが最も良いのか?

まあ、結局は自分にとってやりやすいものを選ぶのが一番いいのでしょうが、私個人的には無人販売かなと思います。

一見、一番ダメそうに思えるのですが、4つの中では一番手軽で低コストで、なおかつ利益になりやすいのではないかと思います。

なぜなら、場所さえあれば、あとは野菜とお金を入れる箱を置いておくだけです。何の労力もいりませんし、手数料を取られることもありません。

「でも、盗まれるリスクがあるよね?」

確かに。これは無人販売で一番の壁です。でも逆に言えば問題はここだけです。ここさえなんとかすれば、ほぼほったらかしでお金が入ってくる仕組みを作り上げることができるわけです。

では、一番の壁となる「盗難」を防止する方法はあるのか?

調べていると、その防止策は主に3つありました。

これは無人販売を行っている人達が実際に実践していた方法で、実践した結果、盗難率がだいぶ減ったらしいので、効果の方は高いと思います。

ではその防止策について1つずつ紹介していきます。

防止策①ロッカータイプの自販機を設置する

ロッカータイプの自販機とはこのようなものです↓

おそらく、皆さんも一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?

お金を入れるとロッカーの扉が開いて、食べ物を取りだすことができる仕組みになっています。

このように保管しておけば、ジュースの自動販売機と同じように、お金を払わなければ商品を取り出せないので、盗難されるということがまずありません。

まあ、ケース壊されて盗まれる可能性もありますが、そこまでして盗む人も今の時代なかなかいないでしょうからね(笑)

因みに、販売価格もロッカーの棚ごとに100~600円など、自由に設定できるようになっているので、いろいろな種類の野菜や果物など、幅広く陳列できます。

このロッカーを設置すれば、盗難問題は一気に解決できます。

しかし、問題なのがこのロッカー自販機のお値段。種類や大きさにもよりますが、大体50万前後が相場で、高いものは100万以上はするようです。

たまにヤフオクなどで、相場より安く売られていることもあるようですが、それでも20万程はします↓

おそらく、これを知ったら大抵の人は「無理!!」となるでしょう。

しかし、こういった高額商品はローンでのお支払いがほとんどなので、月々1~2万くらいの支払いで買うことも可能です。

実際に、コインロッカーを設置している人の話では、1日の売り上げは大体2000円ほどで、多いときは1万5千円いくこともあるそうです。

こうなれば月の収入は最低6万くらいにはなるということですから、月々のローンを支払っても儲けは十分出るということになりますね。

初期費用がかかりますが、うまくいけばいい収入になる可能性は十分あるので、資金に余裕がある人は是非考えてみましょう!

防止策②防犯カメラの設置

とてもロッカーなんて買うお金がないという人は、防犯カメラの設置がおすすめです。

実際に実験した人によると、防犯カメラを設置する前と設置した後では盗難率が大きく減ったそうです。

ポイントは目立つところに「防犯カメラ作動中」と看板を設置しておくこと。

こうすることで、盗ったことがばれるという危険性が伴うため、盗む人の数はだいぶ軽減されたようです。

勿論、それでも中には盗っていく人が多いようですが(高齢者に多いよう)、しないのとするのでは全然違うので、是非おすすめしたい対策です。

因みに防犯カメラは安いものは数千円で買えるので、出費的にはそこまで痛くないと思います。

防止策③料金箱は柱などに頑丈にくくりつけておく

野菜を盗まれる以外でも困るのは、せっかくの売上のお金を盗まれてしまうということです。

これを防止するために効果的なのが、料金箱は柱などに頑丈にくくりつけておくということです。

つまり、簡単に持っていけないように、固定してしまうわけですね。

簡単に取れないようにすれば、てこづって時間がかかってしまいますし、その間に誰か人が来る可能性もあるので、諦める人も多いようです。

まあオーソドックスですが、意外に防御力はあるようですので、無人販売を考えている人は是非試してみてください!

最後に

実を言うと、無人販売はそのまま野ざらしの状態で売ったり、道路の道端で勝手に売ったりというのは、基本は禁止されているみたいですね。

やるなら警察の許可を取る必要があるようですが、実際はグレーゾーンのようです。特に田舎は見過ごされている場合が多いです。

警察もぶっちゃけそこまで暇じゃないですからね。

例えば、道路の道端で無人販売をしたがために、お客さんが殺到してしまい、近隣住人や交通の妨げなどになったというなら話は別ですが、そうじゃないなら特に警告を受けることもなさそうです。

万が一見つかっても罰金や処罰を受けるということはなく、注意や警告といった感じのようです。

ただ、やっぱり堂々と販売したいなら、ちゃんと許可を取って、できればロッカー自販機を購入しての無人販売がいいですね。

やるのは自己責任でお願いします!

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