キャラクターハンドメイド販売は著作権侵害!1000万の罰金と懲役!

どうもちいままです!今回は久々にメルカリに関する記事を書きたいと思います。これまでメルカリでは出品者側として幾度となく利用してきましたが、ここ最近では「購入者」としての利用が多くなってきています。

メルカリで娘の大好きなスヌーピーのグッズが安くたくさん売られているので、娘にせがまれて何点か購入しました(私も大好き)。

さすが日本最大級を誇るフリマアプリ。毎日毎日新着で出品されていくので、大抵のものは揃いますね。

商品を見るだけでも楽しいので、最近はクリスマスグッズなど、暇さえあれば眺めているんですが、実は前々から気になっていたことがあります。

それはスヌーピーだったりディズニーだったり、キャラクターをモチーフにしたハンドメイド作品がメルカリでゴロゴロ売られているということです。

これって普通に著作権侵害って皆さんご存知でしたか?

著作権侵害にも関わらず、メルカリではなぜ未だに平然と出品する人がたくさんいるのか?

気になったので今回はこの部分について調べてみました。

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キャラクターハンドメイド販売が未だに絶えないメルカリ

今に始まったことではありませんが、メルカリって前々からキャラクターものをモチーフにしたハンドメイド作品がたくさん売られているんですよね。

例えばこちら↓

見て分かる通り、ディズニーやポケモンのキャラクターのイヤリングです。

どれも大変かわいくて欲しくなってしまいますが、これは公式で発売されているものではなく、一般の人が作ったハンドメイド作品です。

その他、ココナラやインスタ、ツイッターなどでも「スヌーピー風似顔絵」など、キャラクターを真似たイラストを販売している人達もいます↓

また、以前にも記事書きましたが↓

ヤフオクで手描きイラストが1枚10万以上?素人でも売れる理由とは?

ヤフオクでも東方や涼宮ハルヒ、セーラームーンなどの人気アニメキャラクターをモデルにした手描きイラストがたくさん売られており、どれも高額で落札されています↓

コミケ(コミックマーケット)もそうですが、あまりにもあちこちで平然と売られているので、全く問題ないことのように思えますが、これは立派な著作権侵害に該当します。

つまり犯罪ですね。

趣味で描いて自分だけで楽しんだり、友人に無償であげるのはOKですが、そこでお金を取ると違法になってしまうわけです。

ましてや、メルカリやココナラといったサイトで販売するなんて「私、違法してます」と版権元に見つかりやすいようにアピールしているようなものなので危険な行為です。

著作権侵害で訴えられると1000万の罰金と懲役が課せられる!

さて、版権キャラクターを無断で使うことは犯罪だということを上記で述べましたが、おそらくこの事実を知っても、

みんなやっているし、特に訴えられたなんて話も聞かないし、大丈夫っしょ」と安易に考えている人も多いと思います。

しかし、著作権侵害について改めて調べてみると、その処罰はかなり重いものです。

以下は法で定められている著作権侵害に対する罰則です↓

著作権侵害は犯罪であり、被害者である著作権者が告訴することで侵害者を処罰することができます(親告罪。一部を除く)。

著作権、出版権、著作隣接権の侵害は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金、著作者人格権、実演家人格権の侵害などは、5年以下の懲役又は500万円以下の罰金などが定めれれています。

また、法人などが著作権等(著作者人格権を除く)を侵害した場合は、3億円以下の罰金となります。

ご覧の通り、著作権侵害に当たるとみなされた場合は10年以下の懲役または1000万円以下の罰金に処されると定めらています。

懲役の長さ、罰金の額からして、これは結構重い罪になることが分かりますね。

法人の場合なんて3億円ですから、まさに身の破滅になるほどの罰金を支払わなければいかなくなります。

どうでしょうか?

これを読んでもまだ平然としている人はいないでしょう。

因みに、著作権侵害にあたる商品を購入した人は罪にとわれないようです。売った人だけが罪にとわれることになります。

ただ、だからといって買うのはおすすめできません。結果的に犯罪行為を働いている人に儲けさせることになりますからね。

著作権侵害商品が未だになくならない理由とは?

しかし、不思議なのは、こんなにも重い罪であるのに、未だに著作権侵害商品がなくならないということです。

果たしてこれはなぜなのでしょうか?

調べてみると、法律上は罪になっても、版権元が訴えない限り、罰することはできないからのようです。

つまり、野放し状態ということですね。

版権元も無断で使用されているのことには気づいていますが、あまりにもその数が多すぎるため対処できないというのが正直なところらしいです。

無断使用している人をいちいち訴えるのも相当な労力がかかりますし、おそらく取り締まっても、また新たにやる人は出てくるのでキリがないというわけです。

ただ、実際に訴えられたケースは存在します。

ディズニーやサンリオのハンドメイド作品を真似た商品を販売し、版権元から警告を受けた女性がいます(子持ち)。

しかし、その警告を無視して販売を続けていたので最終的に訴えられて逮捕されています。

また、小学校のプールに卒業記念で6年生がミッキーの絵を描いたそうですが、ディズニー側から警告がきて消すことになったそうです。

日本の場合、著作権に関してはグレーゾーン扱いですが、アメリカなどの企業は版権に関して厳しいらしいです。

特にディズニーはうるさいらしいので、訴えられたら一貫の終わりですね。

メルカリの規約でも著作権侵害にあたるものは禁止されています↓

※模倣品・海賊版の販売は商標、意匠、著作権などの知的財産権侵害となり、刑事罰(10年以下の懲役もしくは1000万円以下の罰金等)の対象となります。
※本物と確証のない商品は削除の対象となることがあります。入手経路や正規品を証明する記載・掲載をお願いします。正規品か不確かな場合は出品を控えてください。

勿論、ちょっとリメイクしたり、アレンジしたものでもNG。いくらオリジナルと主張しても版権元が訴えれば勝ち目はありません。

ただ、禁止されている割には、メルカリもそこまで厳しく取り締まっていないように思います。

おそらく黙認している部分はあるでしょう。罪になるとはいっても、版権元が訴えない限りは処罰を与えることはできませんからね。

メルカリ側にとっても著作権侵害にあたったとしても、商品が売れてくれれば利益になるわけなので、そういった理由から見逃しているのだと思います。

キャラクターの無断使用は犯罪!バレなきゃいいという考えはやめよう!

つい最近お笑い芸人の徳井義実さんが、東京国税局から1億3,800万円の無申告と所得隠しを指摘されており、世間から大きな批判を浴びていますが、

無申告と所得隠しは今に始まったことではなく、約3年前からの話だそうです。つまり国税は3年間気づきつつ、あえて泳がせておいたということですね。

何も警告がこないことをいいことに、3年間もの間無申告と所得隠しをしていた徳井さんですが、やはり悪いことは最後は必ずばれるということです。

著作権侵害に関しても同じです。何も言われないことをいいことにやり続けて、もし版権元から訴えられたら一発アウトです。

徳井さんのように「知らなかった」では済まされないのです。

版権キャラのハンドメイド商品は大変売れ行きが良く、辞められないという人も多いでしょうが、万が一訴えられれば、それこそとんでもない罰則金を支払う羽目になってしまいます。

黙認していたメルカリだって閉鎖に追い込まれる可能性だって否定はできません。

もし現在版権キャラを使用した商品を販売しているという人、あるいはこれから販売しようと考えていた人は、今すぐ辞めることを強くおすすめします。

最後に

徳井さんといい、宮迫さんといい、最近お金絡みの不祥事が相次いでいますね。

おそらくバレていないだけで、このように違法行為でお金を稼いでいる人はたくさんいると思います。

でも、遅かれ早かれやっぱり悪いことはいずれバレるんですよね。

ずるいことをしていい思いをした分、罰はその何倍にもなって返ってくるわけです。

皆さんも目先の欲に目がくらんで悪いことをしないように注意しましょう。

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